2月3日(土)4日(日)、国際バレエアカデミアバレエ団公演『ショピニアーナ』『シェヘラザード』を観て参りました。
国際アカデミアさんの舞台に足を運ぶのは小牧バレエ時代を含めると3回目です。
http://www.academia-ballet.jp/2024年2月3・4日-『シェヘラザー-ド・ショピニアーナ』/
※国際バレエアカデミアさんのSNSに舞台写真、リハーサル写真が大盤振る舞いで多数掲載されています。是非ご覧ください。
【御礼申し上げます】
— 国際バレエアカデミア(旧・東京小牧バレエ団) (@_balletacademia) February 4, 2024
国際バレエアカデミアバレエ団ダブルビル公演初日、無事に終演致しました。
ご来場ありがとうございました!!
本日の千穐楽もご支援の程よろしくお願い致します。
他の舞台写真はリプライ欄をご覧ください。 pic.twitter.com/8iDYo3VgQd
【絶賛前売り券発売中】 国際バレエアカデミアバレエ団公演ダブルビル 「シェヘラザード」「ショピニアーナ」 ------------------------------------------ 2024年2月3日(土) 18時半 開演 4...
国際バレエアカデミアさんの投稿 2024年1月17日水曜日
『ショピニアーナ』
元々好きな作品ながら近年なかなかお目にかかれず、先月バレエ!バレエ!!バレエ!!!山口県防府市公演にて
華麗なる大円舞曲は演奏のみで鑑賞していただけに一層楽しみにしておりました。
主軸は蛭川騰子さんと山田悠貴さん(新国立劇場バレエ団)。特に2日目はノクターンもワルツもふわりと靡く風情たっぷりなパ・ド・ドゥを披露。
蛭川さんは昨年夏の全国合同バレエの夕べにて岩田守弘さん振付『ライモンダ』抜粋にて主役を踊られ、
カチッとした格調ある舞台姿がたいそう美しかった記憶がありますが<今回は白いロマンチックな妖精らしい楚々とした踊りも優雅でとても魅力的。
山田さんは、音楽を持て余さないよう高い跳躍を披露しつつも丁寧に積み上げていく踊りが目を惹き
初日はやや元気がよ過ぎる感があったものの2日目は腕のラインも一層優美に見せていた印象です。
コール・ドは静けさと和を重んじた整い方で腕を過剰にひらひらさせず、古風でゆかしい趣きが連なる美を堪能いたしました。
『シェヘラザード』
ゾベイダ:木村優里(新国立劇場バレエ団)
金の黒奴:渡邊峻郁(新国立劇場バレエ団)
サルタン・リアール:原田秀彦
サルタン・ゼーマン:ニコライ・ヴイユウジャーニン
宦官長:ビヤンバ・バットボルド
明るい色彩感溢れる美術や衣装、踊る見せ場がふんだんに用意され、マリインスキーでの上演版とはだいぶ異なる振付です。終盤特に男性奴隷達の踊りの洪水はまさに血湧き肉躍る大迫力。
金の黒奴(他の版では金の奴隷)は渡邊さん。私は渡邊さんの虜になって以来早7年経ちますが変わり者と承知して申しますと、金の奴隷役の鑑賞をずっと夢見ておりました。
2016年のおけぴ記事に掲載されたシンデレラ王子のリハーサル写真が序章といえば序章ですが、何度かここでも触れている通り
どっぷり虜になったきっかけがトゥールーズ時代の野性味系作品3本ベジャール版『火の鳥』、ベラルビ版『美女と野獣』
『海賊』(通常の海賊とはだいぶ異なるベラルビオリジナル版。渡邊さんは暴君なスルタン役)でしたので、そもそも王子貴公子系の役が入口では全くなかったのです。
ですから、王子系も勿論素敵ではあるものの一癖も二癖もある役柄こそもっと観たいとずっと願い続けているこの7年でございます。
しかし新国立劇場では真面目爽やか王子様の印象が強くあるだけに、周囲に金の奴隷が見たいと言うものなら変わり者扱い受けた回数は2回や3回にはおさまらず笑。
映像で観た内側から発光する何もかもを覆い尽くすような凄味あるオーラや踊り、そして獰猛そうな眼力を国内でも生で観てみたい、
金の奴隷なんてぴったりではなかろうかと思い描いて参りましたので、この度は感無量でございました。
奴隷達は序列があるらしく、銅の黒奴、銀の黒奴達が鞭打たれながら何人も登場後、ふと曲調が静かに変化したところで金の黒奴が登場。
1人だけ両手両足を鎖に繋がれているまま歩かされ、しかし衣服は装飾満載な金ターバンや
露出度高いセパレート衣装で金一色。特異な立場にあろうと匂わせます。
鞭打たれているときは余りに痛そうで、その瞬間は這うようにして俯き苦しそうにしていながら
打たれた後に鞭打人に対して向ける、のし上がりと復讐を企んでいるであろう野心や憎悪を宿す矢の如き鋭くギラギラな眼光に悩殺。
打つ側からすれば生意気極まりない反抗的な態度にしか思えず、目で殺られそうになる危うさは益々反感を買って(ターバン効果で額と目がよりはっきりと見える)
鞭打ち連鎖に繋がる悪循環になるのでしょうが、ただ虐げられているだけでない
今にも噛み付きそうな内に秘めた攻撃性の凄まじさやギラっと見上げる鬼気迫る眼、そして既に隠しきれない官能美に身震いが止まりませんでした。
やがてゾベイダと視線が合い、僅かに時間が止まったような構図が描画。しかし名家同士であるロミジュリとは違って身分差のある2人であるわけで、
恋に落ちたのではなく会ってはならない人に出会ってしまった予感が募る危険信号がこの段階では光っていたと私は捉えております。(意見分かれると思いますが)
後半、いよいよ宴も上昇気流に差し掛かる頃には、2日目はもはやゾベイダを差し置いて主導権は金の黒奴が掌握しているかのように
踊り狂う人々を見渡しては周囲を鼓舞して心身を解放させ、続いて高度な跳躍を次々と魅せる場となれば音楽にもよく乗って場を圧するオーラで覆い、
眼差しもギラギラ度が増強。狂気を突き抜けた境地に到達していたと思わす、全身から放つ熱量も多く魂から大化けしたお姿でございました。
新国立劇場バレエ団公演ではなかなかお目にかかれない渡邊さんでしょう。
鎖に繋がれ俯いた状態で連行されてきた、自身を押し殺しながら登場した痛々しい奴隷がゾベイダとの出会いを経て、
束の間とはいえ狂喜乱舞する宴を煽るように率いる姿へ変貌する強烈なパッション、厚み、瞬発力に呼吸を忘れかけたほど。
肩から背中、腕にかけての逞しい肉体美にも酔い痴れました。
そもそもいかにして奴隷になったのか、他の奴隷と違って金衣装を着用させられた経緯も気になり、王宮への登場前には酷い仕打ちを受けていたのは想像に難くありませんが
渡邊さんで観ていると、舞台上では描かれない背景をも探りたくなるキャラクターです。
木村さんのゾベイダは序盤から豊潤な舞で舞台をリード。王にすがり付きながら甘える様子は可愛らしくも愛妾としてのプライドが滲んでいて
ハーレムの人々と一斉に踊り出す場では身体のしなりにも華と色艶が充満。吸い寄せられる妖艶でねっとりとした輝きが眩いばかりでした。
ガラでもしばしば披露されるパ・ド・ドゥも、全編の中で装置や美術付きで鑑賞すると格別。
身体のくねらせ方やパートナーリング構築の妙、2人の間で芽生える情熱の膨らみを何とも色彩豊かに描写していて
カラフルな宮廷の中であっても眩しさを放つ2人の踊りから目が離せず。またパドドゥのみならず、群舞の後方での目をぴたりと磁力のように合わせながらの酒の酌み交わしや
抱擁しながら宴を見守る様子など、2人の行動の細かな足取りが分かるのも全編だからこその醍醐味でしょう。初台野鳥の会状態で双眼鏡用いて眺めておりました。
狩猟から戻ってきた王達の怒りを食らい、人々が斬り倒されていく惨状な現場にて身体1つで王に立ち向かう金の黒奴の獰猛な勇姿を目にできたのも
全編鑑賞できたからこそ。呆気なく刺殺されてはしまったものの、目と心を更に一段階揺さぶる最期でした。
脇を固めるベテランの引き締め度も忘れ難く、サルタン・リアール原田さんの威風堂々とした佇まいや不機嫌時に醸す恐ろしさ、
ゾベイダの死を前に、怒りと嗚咽の両方が聞こえてきそうな最後も印象に刻まれております。
実は原田さんは25年ほど前に観た友人の発表会にて教室オリジナル版『真夏の夜の夢』にライサンダー役で出演されていて、懐かしさが込み上げた次第です。
そして宮廷の最大の引き締め役は宦官長のバットボルドさんでしょう。思えば誘惑に負けて鍵をゾベイダに渡してしまい
やがて悲劇を迎える狂喜乱舞な宴の引き金を引いた人物でもありますが、王達に機敏にお仕えしつつ
留守を預かった宮廷ではほっと微笑んでしまう和みな存在。芝居1つで物語を滑らかに動かしてくださいました。
踊りも達者で、ふくよかな人物設定を忘れさせる軽やかな回転やステップを目をクリッとさせながらお茶目に披露。
出るべき箇所と引く箇所の匙加減も絶妙で、舞台の格をぐっと上げてくださった纏め役なお1人です。
アルメニア、ハーレムの女達、奴隷が金は1人で銀組、銅組もいる編成で想像以上に男性出演者も多く、踊りの見せ場も盛りだくさん。
所狭しとカラフルな踊りが繰り広げられて緩急の展開もよく練り上げられ、中でも宴の後半における
金の黒奴とゾベイダのソロ、群舞が交互に入り乱れながら披露していく流れは興奮エネルギーの高まりが止まらぬ
大スペクタクルな振付演出でした。マリインスキーのものとは別物です。
リムスキー=コルサコフのこの音楽を管弦楽団による演奏で生で全編聴くのも初めてで、
以前から好きな曲でしたが東洋の香りを帯びた何処か哀愁ある旋律に一層聴き惚れました。
後半における、金の黒奴の大ジャンプ披露の場で踊りだけでなく音楽も更に高みを目指すように高揚していきながらも
心底から晴れやかには決して見えず、黒奴の内側に屈折した部分がまだ残っていると感じ取らせたのは音楽が持つ切ない要素もまた影響していたからかもしれません。
元々の音楽の描写とバレエのシェヘラザードの物語とは全く違うはずが、振付と見事に溶け合っている仕上がりに再度驚かされます。
シェヘラザードの曲を知ったのはとても遅く、2002年のソルトレイクシティ五輪フィギュア女子でのミシェル・クワンさんのフリープログラムがきっかけで
その日平日ながら諸事情により在宅であったため中継を視聴していたときのことでした。
神秘的なロマンを掻き立てる不思議な旋律に聴き入り、同年に吹奏楽の演奏会にて聴く機会はありながらも(ヴァイオリンソロはクラリネットかフルートが担当と記憶)
オーケストラで全曲をいつか聴いてみたいと関心を持ちながらいつのまにか22年。ようやく耳にできたこと、
何より金の奴隷で観たいと願っていた渡邊さん主演での鑑賞でしたから喜びもひとしおでございました。同じキャストでの早期の再演、心より待ち望んでおります。
手元に小牧さん版の初演時に近い時期の配役表があり、(あとに述べる、白鳥の湖全幕日本初演を振り返るシンポジウムで配布)
今回の上演よりも大人数構成で、しかも金、銀、銅の奴隷を始め男性も多し。
例えば銀に関直人さん中川鋭之助さん、粕谷辰雄さんほか、銅に横井茂さん(この方の1957年演出振付の美女と野獣があるらしいが観てみたい)ほか。
時代を考えたらバレエ経験のある男性はまだまだ少なかったはずで、ただ実家の福島県白河市から列車で片道5時間かけて
帝国劇場に足を運んだ日に人生が変わったと後にインタビューで語られた関さんを始め『白鳥の湖』全幕初演を観て衝撃を受けた青年達が
こぞって上京してバレエを始めたとの記述も読みましたから大急ぎで学んだにしても、押し出すエネルギーは大変な熱量であったと想像できます。
タイムスリップできるなら、小牧さん自身が踊る金の黒奴を観てみたい、日本のバレエ黎明期当時の会場の熱気や喝采を肌で感じたいと思わずにいられませんでした。
まだ右も左も分からない日本のバレエ界の舵取りを戦後復興真っ只中な状況下で担われた
小牧さんのパワーと情熱は人間性と踊りの双方から飛び出していたと想像いたします。
今回の舞台をもし小牧さんがご覧になっていたら、自身用に改訂した作品をこうにも魅力的に踊った金の黒奴をどう感じられたか、印象を聞いてみたいものです。
※公演期間中に小牧さん及び日本バレエ黎明期の話題になったとき、小牧さんの金の奴隷映像は残っていないであろう云々口走っていた私ですが、映像を見ておりました。
2016年に夏に世田谷区の貝谷バレエのスタジオで開催された『白鳥の湖』全幕日本初演を振り返るシンポジウムにて、見ていたのです。
重厚で豪胆、オーラに呑まれそうになった、等とメモを残しております。
黎明期当時を知る方々がパネリストとして集結してぶっ飛びエピソードを次々と語られ、(失礼ながら小牧さんの弱点には笑ってしまったが)
しかも会場は実際に稽古が行われていた世田谷区の貝谷バレエスタジオ。
小牧さんや島田廣さん、松尾明美さんや服部智恵子さんらの情熱を感じ、息遣いが聞こえてきそうな大変実りあるシンポジウムでした。
http://endehors.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-ea00.html
今はインターネットで手軽に調べ物が可能な時代ですが、書籍やCD解説書に目を通しながら学ぶことも大切にしたい。 CD解説書の絵を見るのも楽しみの一つ。世界観に誘われます。
また一時期小牧正英さんについて、ずっと書籍を読み進めておりました。山川三太さん著『白鳥の湖伝説 小牧正英とバレエの時代』に詳細が綴られています。
ひょっとしたらどんなバレエ作品よりも数奇な運命に翻弄され導かれた人生を送った方かもしれません。
ヌレエフやバリシニコフらも仰け反るような、実質の密入国、音楽の道を志すもピアノは諦めたが脚線美を見たピアノ教師にバレエを勧められてバレエの道に進んだこと、
戦時中の検問所での命拾い逸話等には手が震えたほど。日本、ハルピン、上海にて命削りながらバレエに取り組んでこられ、朝の連続テレビ小説や映画の題材にもなりそうな人生です。
ハイボールを注文したら金貨チョコレートがついてきます。キンキラキン。
パスタ皿の模様が装置に似ておりました。
オペラシティもキンキラキン。
牡蠣玉うどんまでが金色に見えた昼下がり。
椿屋珈琲にて金のチーズケーキ。外のメニュー看板を見て来店。何が金であるかはよく分からずであったが、キンキラキン。
5 件のコメント:
素敵な公演でしたね。
詳細な感想を読ませて頂いて、感動の舞台がよみがえります。
峻郁さん、素晴らしかった~
王子役よりも似合ってますね!
ああいう役もまた観たいです。
優里さんの素晴らしさ、美しさ、妖艶さも格別で、幸せな時間でした。
また観たい作品ですね。新国でもやって欲しい・・・
Akiさん
こんにちは〜。長い感想お読みいただきありがとうございました!
まだ余韻から抜けられません!
木村さんの、キャリアを重ねた今だからこそ魅せてくださった艶やかな美しさ、本当にうっとりドキドキさせられましたよね。
渡邊さん、王子様も素敵ですが、ああいう野性味な役もとっても似合いますよね。呑み込まれそうな迫力や凄みに震えと興奮が止まりませんでした。
想像以上に全体通して見応えがあり、また観たい作品です。こんなに面白い作品とは!
新国でも、はい是非とも〜!
木村さんは素晴らしいダンサーですね!
父、小牧正英の事を書いて頂きありがとうございます!
白鳥の湖伝説、読まれたんですね。
父の人生、面白いのでドキュメンタリーか何か出来ないかと計画中です。
小牧バレエ団は1985年に活動を完全に終了していますが、こちらのバレエ団の公演感想に「小牧バレエ時代から継承されている小牧正英さん改訂版です。」と書かれていましたが、改訂版はないと思いますが、どこかにそう出ていましたか?教えて頂けるとありがたいです。
父が亡くなってから正しくない情報が広まっているようですのて、父の為に正しい歴史をちゃんと残したいと思っています。
ホームページ、まだ未完成なのでメールアドレスは載せていませんが、もし何か情報を教えて頂けるのならメールで教えて頂けますか?よろしくお願い致します。
komakiballet1946@gmail.com
小牧正英 後継者 長女
マリーナ
小牧正英 後継者 長女
マリーナ様
はじめまして。当ブログの感想をお読みいただきありがとうございました。
まさか小牧さんのご家族の方からお言葉をいただけるとは驚き嬉しい限りです。
まずシェヘラザードについて、誤解を募らす書き方をしてしまい、お詫びいたします。
チラシにとの紹介について触れたかったのですが私の書き方が良くありませんでした。大変失礼いたしました。後ほど削除か修正いたします。
シェヘラザードはマリインスキーの舞台映像が印象にありましたが、今回国際バレエアカデミアさんの舞台を拝見するとより躍動感や見せ場もふんだんにあり、金の黒奴の描写も美しく、心底楽しく拝見しました。
木村さん、そして渡邊さん、本当に素敵なダンサーですよね。
お2人をゲストとして迎えてくださりありがとうございました!
お2人主演で是非また再演をお待ちしております!!
白鳥の湖伝説、お父様の小牧正英さんの人生が事細かく書かれていて、上海でのスケールのある活躍や命拾いしたお話も手に汗を握り、黎明期の日本バレエ界に注いでくださった情熱の凄まじさ、貢献も大変なものですよね。ドキュメンタリー化か映像化して欲しいと願います。
、ご家族にとって、大事な思いですよね。
メールアドレスもありがとうございます。
現在のところ情報等は持っておらずですが、ホームページ作成中とのこと、完成楽しみにしております!
返信して頂きありがとうございました!
木村さんの今後の活躍楽しみですね!
父の事を書いて頂いたのにこのような事をお伝えするのは申し訳ないと思うのですが、小牧バレエ団は1985年に活動を終了しました。継承しているバレエ団は存在しません。父は「国際バレエアカデミア」とは一切関係なく、菊池宗氏、森山直美氏はお弟子さんでも教え子でもない「小牧バレエ」とはまったく関わりがない他人です。直接指導も嘘です。父を騙し父の功績を宣伝に利用しています。
バレエ界でこのような事が起きているのは残念ですが、父は非常に誠実な人で、立派な芸術家だったので父の名誉の為に真実をどんどん公表し正しい歴史に戻して行きます。
このようなコメントをお送りしてごめんなさい。
父とは別でバレエ団を応援してください。
よろしくお願い致します。
小牧正英 後継者
マリーナ
コメントを投稿