2026年3月29日日曜日

佐久間さんの驚異的ヒロイン 日本バレエ協会『ラ・エスメラルダ』 3月7日(土)夜




だいぶ前に遡りますが3月7日(土)夜、日本バレエ協会『ラ・エスメラルダ』を観て参りました。
http://www.j-b-a.or.jp/stages/2026tominfestival/


復元振付/演出:ユーリ・ブルラーカ
エスメラルダ 佐久間奈緒
フェビュス(フェブ)厚地康雄
グランゴワール 浅田良和
フロロ 保坂アントン慶
カジモト 奥田慎也
クロパン 荒井成也
フルール・ド・リス(リズ)宮崎彩奈
アロイーザ テーラー麻衣
メゲーラ 山田沙織
ダイアナ 渡久地真理子
アクテオン 中山諒
リズの友人 大山裕子 吉田まい
フェブの友人 昂師吏功 中山雄介
エスメラルダの友人 伊藤舞 染谷智香 森茉莉愛 矢部真衣









4年ぶりの再演で、なかなか上演機会がない作品のため初演に続き楽しみに参りました。
前回は米沢唯さんエスメラルダ、中家正博さんフェブ、木下嘉人さんグランゴワールの新国トリオで観ております。

まず佐久間さんのエスメラルダが全編通して圧倒的な存在感。
登場でのスパッと風を切るようなソロからして明るさの中に背負っている哀愁が漂い、ただ跳んで回ってではない奥行きを感じさせる踊りに感激。
白眉はフェブが婚約者がいると知った直後に踊らねばならぬ状況にて、
声にならぬ嘆きが腕の節々からも涙こぼれ落ちそうな悲哀や情念が滲み出ていて鳥肌ものでした。
しかも出番続きでパドドウも多々ある中でテクニックも緩急自在、メリハリに富む身体の使い方で人物の生き様を踊りながら語り尽くす姿に心持っていかれた次第です。
フェブとの出会いでは恋する少女そのもので、そりゃ窮地を救ってくれたのが端正な容姿の勇ましそうな男性ならば
(見た目だけではあったにせよ)瞬く間に恋に落ちるのも納得。
疑いをかけられて言い訳もせず全てを受け入れて処刑台へ向かう静かに歩みだす様子が削ぎ落された清らかさを纏い、
混沌とした場の色を変えていく凄みすらあった気がいたします。
佐久間さんの舞台を最後に舞台を拝見したのは一昨年の広島県福山市でのガラにてジゼルよりパ・ド・ドゥで、全幕はここ最近は踊られていないはずが
大作物語バレエを率いる力といい揺るぎないテクニックの鮮やかさといい天晴れでした。
今夏も福山市でのガラと同じペアを福岡市で鑑賞予定でおり、楽しみでございます。

厚地さんのフェブは長身美男隊長で、しかもピンチ状態にあるヒロイン救出任務が登場からしてあり、あらゆるバレエ作品の中で最たるヒロイックな登場でしょう。
しかし、同時にあらゆるバレエ作品の中で最たるクズ男認定であろうどうしようもない男性で、化けの皮はみるみると剥がれ落ちていったのがもう潔く思えたほどです。
2人の女性と関係を持ってしまった構図はバレエ主役男性定番の構図ながら、身分の制約や葛藤、過ちの後悔が演出や解釈によっては背景が書かれていることもある
ジゼルのアルブレヒトやラ・バヤデールのソロル、白鳥の湖のジークフリート王子とも違ってとにかく行動や口説きが軽い軽い笑。
婚約者のフルールとは今日も良い天気と言わんばかりに晴れ晴れと披露され、
エスメラルダが登場すると気まずそうな表情で俯く、身勝手にもほどがある行動に呆れ果てるばかりです。
フルールが早くから事態の不穏さに気づき始めたり、遂には母親がフェブを追放処分にしたのがせめてもの救いで、
フルールはその後婚約者選びはいたく慎重になり、きっと幸せになったであろうと想像いたします。

作品にあたたかな空気をもたらしてくださっていたのは浅田さんのグランゴワール。朴訥とした登場から
あれよあれよとエスメラルダとの結びつきが強まってしまうも、真面目に心を寄せながら過ごす姿にエスメラルダも束の間の平穏を感じていたことでしょう。
踊りが下手な設定なのか不器用でドタバタと足元がふらつく浅田さんが実に珍しく映り、一転して宴でのパ・ド・シスでは
愛するフェブの結婚詐欺発覚に悲嘆に暮れるエスメラルダを支えようと懸命に接したのち、
踊りが苦手なはずが颯爽とヴァリエーションを披露していて数時間でマスターか?とこれまた疑問だったわけですが
嘆願書を手にエスメラルダ処刑撤回を訴えかけたりと要所要所で優しい息を吹き込むご活躍でした。
奥田さんカジモトの、身体を歪ませていても理不尽な仕打ちを浴びせられる場であってもひたむきな心が伝わる訴えや、
保坂さんフロロの抑えきれぬ欲望に苦しむ姿に加えて立場を悪用しての罪逃れを試みる悪事も、厳格な身分制度の下で入り乱れる規範のさを感じずにいられず。

2幕の婚約の宴はコール・ドやフルールや友人のヴァリエーションも披露され、綺麗ながらも冗長な印象が否めずでしたが
劇中劇としてダイアナとアクティオンのグラン・パ・ド・ドゥが丸々繰り広げられたのは喜ばしいこと。
ガラでは鉄板演目ですがやはり全幕の中で観る意義を感じながら鑑賞です。
山田佳歩さんの代役として急遽ご登場の渡久地さんは、アクティオン中山さんとパートナーリングが滑らかにいかぬ箇所が僅かにあれど
渡久地さんの持ち味であろう硬質で凛とした踊りが活きたダイアナ鑑賞が叶い満足度大。以前にも眠りの宝石等で注目しておりました。
中山さんは豪快な技術もさることながら、アダージョ中盤にてダイアナから受け取った矢をビリヤードの玉の如く無駄のない流れで舞台袖のゴールへと転がすように投げ入れ、
以前に他の舞台で弓を大破させたアクティオンを目撃してしまった者としては笑、無事故且つホールインワンな転がしはそれだけでも高得点与えたい衝動に駆られます。

処分を受けたフェブが妙に可愛らしいベレー帽被ってラフな格好をして再びエスメラルダに軽々と会いに来たり、
そしてフェブはフロロに刺されるも最後の最後、エスメラルダの処刑執行直前に現れて彼女の無罪の証明してエスメラルダと結ばれてめでたしめでたしと、
無理やりハッピーエンドに繋がっていく流れを始め突っ込みはどころ多く、真摯に接して行動を起こしていたグランゴワールの立場や行く末を案ずる演出でしたがドラマ性溢れる物語を満喫。
同じ原作を題材にした他の演出のバレエ、例えばブルメイステル版はよりシリアスに悲しみを深く描画した悲劇となっていて
篠原聖一さん版はフロロの苦悩や、カジモドの公開鞭打ちを嘲笑う市民たちの内面の醜い一面といった人間の弱点を立場関係なく引き出した演出で
それらに比較するとだいぶあっさりな気もするブルラーカ版ながら、群衆の多さや宴の豪華さも含め大掛かりな大作バレエを味わえた気分でおります。




パネル



顔ハメパネル



作品にちなんで占いコーナーもあり。楽しいイベント!



結果!私は何のヴァリエーション踊るのでしょうか笑。重さで床に穴開けるコンクールなら1位獲得間違いなし。



展示も見応えあり。バレエ協会上演歴史年表



年表



年表



テレビ放送もされた、ハーヴェイとボッカのドンキ。



2021年はコンテ眠りいばらひめと古典眠り3幕のダブルビル。いばら姫、再演お待ちしております!
古典眠り3幕にて日替わりでリラを踊られたお1人が、のちに新国に入団された大木満里奈さんです。























ポスター色々。チケット代がそこまで値上がりしていない(今回も最安値席は2000円)は実は協会の努力の賜物なのかもしれません。



舞台写真色々



協会でのシルヴィア、観てみたくなります。森下洋子さんの若かりし頃のお写真にてしばしば目にしておりました。






シンデレラ



この日も文化会館上のフォレスティーヌにて。ホワイエ眺めながらワイン。


ジューシーなハンバーグをいただきました。休館前の文化会館での鑑賞、あと1回です。

2026年3月27日金曜日

映画『ジョン・クランコ バレエの革命児』




2週間ほど前に遡りますが、映画『ジョン・クランコ バレエの革命児』を観て参りました。
https://johncrankojp.com/








会場によってはまだ上映中かもしれず、或いは今後公開予定の会場もあるかもしれないため詳細は伏せますが、ロミジュリやオネーギン誕生の経緯、
劣等感の塊状態にいたマリシア・ハイデを見出す瞬間や、監督着任時の団員達の戸惑い、
美術家ユルゲン・ローゼとの出会い、思わず目を背けたくなる場もあった孤独感、苦悩も含め実に細やかに描写。
クランコは気分の浮き沈み激しい性格だったようで、団員達も大変であったと察します。
クランコ版のオネーギンもロミジュリも好きですが、ただ決して健全な制作現場ではなかったようで、
芸術だから何でも許されるわけではないと、現代への問いかけにも見て取れました。この時代はまだまだ、、、な部分もあったのでしょう。
ハイデら、当時に居合わせている且つご健在の方々が事実は包み隠さず再現するべきと思われたのかもしれません。
帰宅後に見たKバレエ『パリの炎』リハーサルレポートにて、Kの初期から活躍されてきた振付の宮尾俊太郎さんが健全で良き雰囲気作りに心砕いていたため、色々考えさせられました。

シュツットガルトバレエ団現役団員やOB OGまでが結集して出演し、団の財産である作品を残してくれた巨匠に心を捧げて先輩方を演じています。
皆様台詞も踊るように自然な語り口です。
特にハイデ役のエリサ・バデネスが台詞も踊るように自然な語り口。フォーゲルの、鬱屈気味なダンサーの表現もリアリティありました。

再度感じ入りましたが、オペラファン達から馬鹿にされると何度も言われたらしい初演前のオネーギン。しかし大成功収める結果に。
選曲編曲が切り貼り感皆無で、この作品のために作曲されたとしか思えず。今や世界各地の団が取り入れるまでになりました。世界バレエフェスでも鉄板演目パドドゥです。
あとちらっとですが、パゴダの王子についての話題も。のちにマクミラン、ビントレー振付による全幕が上演されましたが
元々はクランコが制作に取り組んでいたのだったと思い出させてくれました。

まだ上映中の劇場の状況や今後の上映予定等は当方把握しておらず、ただもし鑑賞叶いそうでしたら是非足をお運びください。 作品初演までの道のりや、幼少期からの孤独はずっと変わらずされど振付に情熱を捧げてきたクランコの生き様に胸がぐっと締め付けられます。





新国マノンチラシもありました!





台湾サンドイッチカレーハム味なるものがあり、購入。甘塩っぱい味で、美味しうございました。









自宅の昔の冊子にて、ヨーロッパのダンサー特集があり、ハイデは特別仕様で見開き2ページ。クラガンやカイルら、スターが続々と。まだドイツが東西に分かれていた頃です。





世界バレエフェスでのハイデとクラガンのドラマティック本気余興、タイムスリップして観に行ってみたい! 勿論オネーギンの手紙のパドドゥも。

2026年3月20日金曜日

新国立劇場バレエ団『マノン』開幕!

新国立劇場バレエ団『マノン』前半を観て参りました。2020年、公演期間途中にコロナ感染を懸念する状況から上演が中止になり、待ち焦がれて6年ぶりの上演となりました。
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/manon/

※新国立マノン期間中は時折カーテンコール写真をこちらに追加して参る予定です。但し、キャストに偏りありそうですが悪しからず。




愛人木村さん、レスコー渡邊さん!酩酊パドドゥの空気感そのままに緞帳前にご登場です。渡邊さんレスコーは皆に慕われる頼れる溌剌とした兄貴分な造形で、
しかし時折流し目での鋭い支配、隠せぬ色気にはゾクゾク。是非ご覧いただきたいレスコーです。このあとは3/22(日)夜公演にご出演です。


抱き合う米沢さん井澤さん。公演期間中の中止から6年。ようやくお2人が組んでのマノン、実現しました!深い愛でじっくりと温め合うペアです。
このあとは3/22(日)夜公演にご出演です。どうぞご覧くださいませ。



米沢さん井澤さん主演 集合



初日 小野さん福岡さん



柴山さん速水さん。初役の2人、良い出来でした!特に柴山さんが、無邪気な少女から大転落していくマノンを踊りで丁寧に語り、
2幕登場は別人な香りムンムンと漂わす姿で魅了。是非観ていただきたいマノンです。


初日は主要役陣はベテランで揃え、小野さんの黒い色香が漂う、しかし全ては生きるための賢い術と思うと恨めしくはならないマノンが終始魅せました。
福岡さんの、マノンに翻弄され落ちぶれて行きながらも鉄壁サポート光るデ・グリューが繰り出すパドドゥや 奥村さんの悪巧みレスコー、
木村さんの芳醇な色気を放つ愛人、と濃密な物語世界がお目見えです。
とことんいやらしくも物語をがっしりと包み込み魅力すら感じさせる中家さんのGMの行動もつい息を呑んで見つめてしまいます。

2003年のバレエ団初演は観ていないため、そのとき以来に使用する英国ロイヤル・バレエ団からの衣装や装置を目にするのは初めて。
赤や茶色を基調とした、陰ある渋くも細やかな色彩に感嘆し、4階から観ていると大型の美術書をじっくり捲るように眺めておりました。
あらゆる欲が渦巻き、人間の負の部分がとことん描かれている決して明るい話ではありませんが鑑賞後に不思議と重たい気分にはならず。
身分や立場問わず命懸けで生きる人々の叫びがマスネの甘美な音楽と溶け合って美しさと化し、導かれていくからこそでしょう。
演劇要素の強い作品との解説をよく見かけますが踊りの場面もよくまとまって見応えがあり、各幕の3つのパ・ド・ドゥやマノンの揺れる心情をのせてのレスコー、GMとのトロワ、
娼館での娼婦達の群舞、と振付もボリュームたっぷりです。ぎゅっと締まりあるドラマの凝縮で、息つく暇がありません。公演は22日(日)まで。どうぞ足をお運びください。



2020年公演幕開けレスコー写真






初日カーテンコール



2003年の新国立初演時のバレエ『マノン』リハーサル。マノン役は酒井はなさん、臨時のデ・グリューに山本隆之さん!
新聞社名を失念してしまいましたが、2年後ぐらいに記事の旨を知り図書館に置かれている年鑑本からコピーした新聞記事です。幻の『マノン』黄金ペアです。

2026年3月18日水曜日

池田武志さんのラストスタダン スターダンサーズバレエ団 オール・バランシン 3月8日(日)








順番前後いたしますが、3月8日(日)池袋の東京芸術劇場にてスターダンサーズ・バレエ団オール・バランシンを観て参りました。




池田武志さんインタビュー






Valse Fantaisie
グリンカの幻想的ワルツにのせて、出演者全員ほぼ休みなく出入りしては踊り続ける作品で、一昨年のセントルイスバレエ団来日時に観て以来です。
聴く機会は少ないものの、哀愁に満ちた浮き沈みが雄弁に、楽器同士会話するように
ドラマティックに奏でられ押し迫ってくる旋律の曲調が耳に響き、好きなワルツの上位5本に入っているほどでございます。
主軸パートの冨岡玲美さんの、優雅さとパウー双方を巧みに使い分けながらのコントロールカや途切れぬ体力がまず目を惹き、
最近入団された牧村直紀さんのバネのある力強さや冨岡さんとの息の合い方も好印象でした。

それからアンサンブル女性4人の動きの、体力の消耗を微塵も感じさせぬスピード感にも脱帽で、
プレイハウスの舞台面積にスカスカした隙間を見せず、音楽と戯れるように一体化しての柔らかくもメリハリ付けてシャープに繰り出す踊りの連鎖に目を見張るばかり。
上階から観ているとピンク色の長めのチュチュが揃いつつ、曲調の変化に呼応しながら様々な速さで翻り、何種もの花々を眺めた気分となりました。



フォー・テンペラメンツ

バレエ誌での写真では度々見ておりましたが今回初見。小山さんのプレトークやホームページでの福原大介さんのお話によれば
中世の考えにあった、人間が持つ4つの異なる体液と気質が土台となって振り付けられているとのこと。
メランコリック(憂鬱質)、サンギニック(多血質)、フレグマティック(粘液質)、コレリック(胆汁質)と次々と要素に沿って展開していきます。
男女ともにバレエ学校生徒並みに身体のライン丸出しなレオタード衣装で、女性は全員黒レオタードに黒いウエストベルト付き。
誤魔化しが一切許されぬ研ぎ澄まされた美しさの連鎖に感激しきりで、特に女性が片脚を潔く上下させながら突き進む箇所の
ピリッと引き締まった空気の充満や空間を裂くラインにこちらまで背筋が伸びそうになったほどです。
観ていくうちにどの要素か混乱してきた部分もありましたが、終盤に向けての大人数のフィナーレにおいても一斉にスパッと鋭いポーズを決めていく光景は鳥肌ものでした。



ウェスタン・シンフォニー

スタダンで再演重ねている作品でしょう。賑やかな西部劇の世界をバレエで表していき、陽気な部分もあれば哀愁ある場もあり。
中でもこの日は池田武志さんのスタダン団員としてはラストステージで、アダージョでのふと何かを振り返るように佇むポーズが
2017年夏から今日にかけてのスタダン人生が駆け抜けていくようで、スタダンデビュー公演であったミックスプログラムのワルプルギスを観ていた者としては(しかも会場は新国立劇場であった)ああしんみり。
フィナーレはシンフォニー・イン・Cとあまり変わらぬポーズや隊列満載で、余程バランシンが好んだ構図であったのかは分かりかねるものの
カラフルで愉快なショーダンスを眺めている気分となっての終演は気持ち良いものです。

主役級として長年活躍してこられた池田さんのスタダン団員としては最後の公演でしたから、
セレモニーがあるかと思いきや何もなくあっさりであったのはやや拍子抜けでしたが
(池田さんのラストだからと来場した観客は大勢いたはずで、讃えるセレモニーがあるだろうと観客も粘って拍手を続けていたと思います、、、)
せめて前へポッと出ての挨拶があればと思えてならずでしたが、次のステージも幸あれと応援しております。

バランシン作品のみで初演や久々上演作品含めてトリプル・ビルを組めるレベルの高さにも感じ入り、満足度高い公演でした。
ただ、スタダン、東京バレエ団、新国立劇場バレエ団と、ここ最近ミックスプログラムやトリプルビルが首都圏では相次ぎ、
どれも上質な内容の公演が立て続けに繰り広げられましたが、劇場のサイズはそれぞれ違っていて一括りにはできませんがどの団体も共通なのか入りに苦戦していたのが正直なところです。
一度に面白い作品を丸々3本立てで堪能できる企画は実に魅力的に映るものの、満席に近い状態になるのは難しいもよう。次回以降はより客席が埋まりますように。




芸劇の屋根




シェイクスピアパネル。



池袋東口のバルにて乾杯!パンフレットが紫ですのでサングリアを。想像より巨大ジョッキ!
グリンカの幻想的ワルツを聴くと、新国人魚姫前半の、タコクイーンの登場とヒロインのユーモアに満ちた会話を更に思い出してしまった、帰りの夕コ印のお店です笑。
本日3/18の新国人魚姫再演の発表、この呑みの呪い、ではないでしょうが驚きのタコクイーン(深海の女王)デビュー者が7月に誕生いたします。
日頃の面倒見の良さがそのまま活かされそうな予感笑。



ちりめんとピーマン。ご飯欲しくなります!



トマトポーク串。酸味と肉汁が良いバランス。



サンシャインへ。クッキーモンスター!



エルモ達もお出迎え。



ここは必ず、どんぐり共和国!お花見トトロです。東京、桜の開花はまもなくでしょう。