2026年5月10日日曜日

長台詞も喋る王子さま 新国立劇場バレエ団こどものためのバレエ劇場2026 エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』 5月6日(水)昼夕







順番前後いたしますが、5月6日(水)新国立劇場バレエ団こどものためのバレエ劇場2026 エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』昼夕公演を観て参りました。
前回2023年夏の子どもバレエ以来の再演です。感想短めですのでご安心ください。
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/educational-programme-swanlake/



昼のオデット/オディールは米沢唯さん。愛らしい声でオデットの切実な願いを訴え、健気な美しさは声と踊り双方から伝わりました。
声出しジークフリードは初挑戦の福岡雄大さん。大阪弁を封印し笑(好きでもない人と結婚せなあかんのや。そうやな、ほな舞踏会へ行くさかい。
ロットバルトの呪いを解くことができたんや!!と大阪弁Verも聞いてみたかったが笑)空気に優しく馴染む、そしてやや哀愁も帯びた声。標準語語り口は貴重かもしれません。
ナレーター見寺剛さんは穏やか明るい声でダンサーとも子供達とも会話がらかでオーケストラ解説や聴き比べ、
マイム体験もお子様達がとにかく楽しそう。学び盛りだくさんでした。

夕方のオデット/オディールの木村優里さんは優しくも落ち着いた声で流れを作り、
最早声の職業従事者にも思えるジークフリード渡邊峻郁さんの感情表情豊かで聞き取りやすい声でよく通る語りかけ。
制限された中でも喜怒哀楽の細やかさが声やマイムからも発せられ、関修人さんとも相性抜群。長台詞も滑らかで、橋田壽賀子さんドラマも出演可能でしょう。

途中オーケストラの音楽聴き比べのときだったか、泣き出してしまったお子様に「怖いよねえ、泣きたくなっちゃうよね!」と心を寄せながら弾ける関さんの語りで楽しく進行。
お子様達からは元気な反応たくさんで照明浴びる体験は余りの眩しさに衝撃受け、大人も貴重な体験でございます。

2023年夏の子どもバレエ以来の再演で、忘れかけていた箇所がいくつかあり、初めてバレエを観に来たお子様達と同様に初心に返って鑑賞。
ナレーターさんがまずは子供達と会話をたっぷりやりとりして、オーケストラや指揮者を紹介してバレエに不可欠な音楽の役割のついても触れたり、楽器クイズもあ り。
暗転にも配慮をして子供達が怯えないよう声をかけながらそっと暗転。王子がびっくりしないよう少し暗くするね、といった言葉も添えていらしたかと思います。
そして皆でハッピーバースデー歌いながらこの日がお誕生日の王子様を迎えるも、重い足取りでやってくる王子は元気なく憂鬱そう。
続いてオデットも登場して出会いのやりとりのマイムと言葉編、舞踊編双方を紹介したり、
ナレーターも衣装着替えて3幕の舞踏会場面への移り変わりは赤と黒を基調にした重厚な世界がいきなり出現し、壮観でございました。
ハンガリー、ボーランド、イタリア各国の姫君は華々しく登場し、さらっと並んで踊るもソロは無し。本公演のお楽しみといたしましょう。
私としては注目している堀之内さんのポーランド姫君抜擢が嬉しく、きっと本公演でも披露されますことを願います。
民族舞踊はマズルカは一部カットしていた程度で他はどれも本公演と変わらず披露されていたかと思います。
黒鳥グラン・パ・ド・ドゥはヴァリエーション無し以外は変わらず。王子がオディールに結婚を申し込み、しかしオデットではなかったと悟り走り去っていった後に
再びナレーターが登場し、大変な事態になったと叫びながら訴えていると息切らせながら笑、王子登場。
その後はオデットと再会し、呪いも解けた旨を語り、また過ぎ去っていきました。(ライト版は悲劇結末ですが、そこはまあ笑)

それにしても民族舞踊含め衣装がどれも重厚で、王妃は小林幸子さん状態ですし笑、各国の統率リーダー?の格好も笑ってしまうほど仰々しいばかり。
これらを衣装負けせずに着こなす新国ダンサー天晴れです。統率リーダーの1人のカブトムシな帽子は名物でしょう。赤ダルマも同様か。
窓のオデットは直塚美穂さんと思われ、私じゃー!!と正面向きながらの訴えが熱烈且つ響き、オデット/オディールデビュー益々楽しみになりました。

最後、舞踏会の場面の中でオデットと王子が立ち、フィナーレを迎えるのはエデュケーショナルならではの珍しい光景。
子供達の可愛らしい元気な反応、バイバーイと声を出しながら舞台に向かって手を振るお子さんもいて、それはそれは微笑ましい限り。
何度も劇場へ通っているとつい当たり前のように思えてしまう進行に対して敏感に反応し更に楽しんで観ていきたいと、何十年生きている私も子供達を見習いたいと思った次第です。
長期総力公演な『ライモンダ』からほぼ休み無しの準備でも高水準な舞台で、手を合わせながら鑑賞いたしました。

見寺さんや関さんによる最初の会場アンケートにて観客のお子様達の中には、この日が観劇初体験だった子も多くいたもよう。
初観劇が新国立劇場だなんて、なんて幸せでしょう。観劇が趣味になるか否かは別として、心に残り続ける体験となったに違いありません。
初観劇地がこの日で約3年は休館となる東京文化会館であった私も、居合わせた初観劇のお子様達の心を重ねずにはいられませんでした。


※撮影技術下手人候補選びなら1位に輝く写真ばかりですが(夕方の王子様から花束いただけるかしら。いや、京王ライナー並みの速度で通過でしょう笑)
宜しければご覧ください。



昼キャスト



イラストで紹介



米沢さん福岡さん組



全体



夕方キャスト







上演時間



新国メンバーズの特典にていただいたカード



木村さん渡邊さん組



お子様達にたくさんの笑顔を届けてくださいました!



お辞儀



幕が下りる途中しか撮れず汗、閉店ガラガラな写りですみません笑。ロットバルトもお茶目です!



ジークフリード王子の衣装、アイリッシュハープでしょうが竪琴に見え、ライモンダ回顧と白鳥の湖に向けて両方気分味わえますギネスビール!



ビールとチラシ



ロンドンに舞い戻った気分でいただきます!英国発祥のライト版白鳥の湖でございます。

2026年5月7日木曜日

東京文化会館改修休館前最後の企画 東京バレエ団『かぐや姫』5月5日(火)昼公演







順番前後いたしますが5月5日(火)、東京バレエ団『かぐや姫』昼公演を観て参りました。東京文化会館改修休館前最後の公演の初日でございます。
※暫くは順番前後しますシリーズが続きます。
https://thetokyoballet.com/performance/kaguya2026/









演出・坂付・空間デザイン:金森穣
音楽:クロード・ドビュッシー
衣装デザイン:廣川玉枝(SOMA DESIGN)
木工:近藤正榭
映像:遠藤龍
照明デザイン:伊藤雅一(RYU)、金森穣
演出助手:井関佐和子
衣裳製作:武田園子(ヴェロニク)

かぐや姫:秋山 瑛
道児:大塚卓
翁:岡崎隼也
帝:池本祥真
影姬:沖香菜子
童たち:工桃子、安西くるみ
井福俊太郎、山下湧吾
大臣たち:宮川新大、安村圭太、
鳥海 創、後藤健太朗
側室 :二瓶加奈子、三雲友里加、
政本絵美、中島映理子
秋見:伝田陽美
黒衣たち:井福俊太郎、山下湧吾、海田一成、山仁尚


以前に何度か観ているはずが記憶が曖昧で、非常に簡素な内容や感想しか綴りませんが悪しからず。
秋山さんのかぐや姫はあどけない登場は実に可愛らしく、やや唐突な登場展開ではあっても、軽快に無邪気に駆け回る様子に頬が緩んでしまいます。
初演の頃はもっとお転婆な登場だった気がするがこれまた記憶違いかもしれません。
童達とはしゃいだり、大塚さんの心優しく純朴な道児とのやり取りの微笑ましさからの
苦悩を秘めて宮廷へと向かう姿の悲痛な戸惑いまで、シンプル淡々とした色調の中であっても細部まで丁寧に紡ぐように描き出していてお見事。
身体の隅々まで神経行き届かせながら力みなく自在に形を描き出しては語る身体能力の高さにも再度驚きです。
岡崎さん(恐らく初挑戦?)の屈めながらの歩き方も自然に映り、何よりかぐや姫を常に心配しながら見守り愛おしむ仕草に心洗われる思いがいたしました。

圧巻であったのが沖さんの影姫。以前より怖さや冷たさも増し、ただキツイ描写ではなく
宮廷に仕える人々が埋め尽くす大人数の空間を魔物の如く支配して、総タイツの色味といい模様のデザインといい
デビューした頃の西川貴教さんを彷彿するところがあれど滑らかな脚線と腕使いで艶めかしく牽引。
更に帝の池本さんがビシッと鋭く重厚に引き締め、4人の大臣達や黒い男性群舞、真紅の女性群舞も見どころ充実でした。
竹達は初演時にヒラヒラフサフサ飾りがついていたがいつの頃からかなくなり、ごちゃごちゃした印象がなくなって安堵です。

音楽は全編ドビュッシーの曲構成で、月の光や神聖な舞曲世俗的な舞曲も含まれていたかと思います。
それぞれの場面にぴたりと嵌っていたものの、所々ぶつ切りな印象は否めず。
そうはいっても、削ぎ落とされた美を追求した作風に見合う曲がこうにも多数あるのかと選曲に唸りました。
ここぞという決めどころがあやふやで、全体がサラッとした展開にも思えるも
日本らしい美しさを淡々と、されど丁寧に膨らみを持たせながら奏でていく展開はヨーロッパ公演においてきっと好評を得ると言じております。
東京文化会館改修前最後の企画に相応しい、東京バレエ団オリジナル作品の公演でした。




入口



座席表付近。文化会館のあちこちをカメラに収める1日でした。



ポワントがずらり。皆さま心のこもったメッセージも。



次回以降は東京文化会館以外の会場です涙。



2階の精養軒への階段



閉店のお知らせ。



昨年12月の初訪問から駆け込みで3度目の利用。初めてホワイエに面する席にて。



創業時からあるチャプスイ、初めていただきます。エビたっぷり、中華丼のようなものです!



挨拶



ホリデイの看板



アンディオールさんのコンフィチュール今年も購入!今回はジークフリード。来月新国の白鳥の湖に向けて気分を上げてまいりましょう。
東京バレエ団は9月に新国立劇場にて白鳥の湖上演!新国での上演が増えていきそうです。



14年ぶりにオネーギン!シュツットガルトバレエの公演は勿論、東京バレエ団上演も14年前と初演の16年前両方観ております。
羨ましいレパートリー、観に行く予定でおります。



物販!この空間にて行われるのも暫くはお預け。



東京バレエ団、海外公演回数多数!










2026年4月26日日曜日

【本当におすすめ】【新国レパートリーの中で一番好き】新国立劇場バレエ団「ライモンダ」ゲネプロ&開幕!!

新国立劇場バレエ団『ライモンダ』ゲネプロと初日を観て参りました。公演は5月3日まで続きます。2026年ゴールデンウィークの目玉公演です。
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/raymonda/





早速美しい舞台写真も掲載されています。




4/28 5/1主演 木村さん渡邊さんインタビュー。見どころを網羅し整理整頓しながらわかりやすく説明してくださっています。ライモンダ初鑑賞の方も、何度もご覧になっている方にとっても読み応えあります。


ゲネプロは直塚美穂さん、速水渉悟さん、上中さん組。3名とも初役の組み合わせでした。開演前に吉田都監督からの挨拶にて、
世界情勢を踏まえつつも今難しい部分もあるが、ただプロダクションは本当に美しい作品で古典として残していきたい、
指導には初演時のライモンダ役の志賀三佐枝さんをゲストコーチに迎えて原点に立ち返っての取り組みについてのお話もありました。

直塚さんは貫禄と職人な気質が宿る、初役には到底思えぬ安定性ある踊りで全編魅せ、アブデラクマンからの求愛に対する拒絶の強さは
歴代新国団員ライモンダの中では過去一かもしれません。スヴェトラーナ・ザハロワさんに次ぐきっぱり具合でございました。ご注目を。
速水さんは爽やか悩殺ジャンで、滑らかな踊りも見事。ただ騎士となるともう少し気高さがあれば尚良きかと。
あとマントでジャン!の帰還はタイミングをしっかり見計らってください笑。駆け込んでマント翻して颯爽と立ちはだかる、な絵が浮かばずこれは要改善を。
(当方この場面は誰よりも評価が細かく厳しいと思いますが悪しからず)
上中さんはこれまでの健全な役柄なイメージを覆すキャラクター性で、もう気持ち王者感があればより引き込まれそうです。本番を心待ちにいたします。

初日は米沢さんの清らかな艶を放つ、クラシックとはこうも美しいバレエなのかと唸るライモンダと、雄々しい戦士っぷりでデ・グリューのときより若く見える!?福岡さんジャンが主演。
そして、渡邊拓朗さんアブデラクマンの王らしい風格と迫力ある見せ方、その一方でライモンダへの求愛がとても切なく、
礼節弁えた接し方や小姓へのそっと優しい手の置き方も好印象でした。いかにも勇猛そうな福岡ジャンへの挑みも豪胆な立ち回りでございました。
カーテンコールでもアブデラクマン大人気!

衣装や装置の緻密で繊細な美しさの彩りは息を呑み、写本そのものな落ち着いた、されどきらりと静かに煌めくブルーやゴールドを帯びた美術や細かな刺繍が織り込まれたグラデーションの調和もとれた衣装、と
気品ある宝石箱を開けたような輝きが舞台を彩り、中世の幻想的で美しい細密な絵巻物な世界観が広がります。
格調高く、綺羅星が表情変えながら会話や行進しているかのようなグラズノフの音楽も聴き惚れが止まらず。
幕開けの典雅で優美な旋律に、序曲のフレーズやサラセン達の熱い香り渦巻く2幕、そしてマントでジャン!のファンファーレ音楽も耳に残ります。

ところでライモンダ空耳アワー。第二幕ヘンリエットのVa(アダージョなテンポの方)の最後のタタタ!の部分。
伊東温泉ハトヤのCMの「ハ・ト・ヤ・に決めた!!」の「決めた!!」の箇所にそっくりです。ただCMは何種類もあり。
種類によっては低音バージョンもある中、調べた限り1992年と2001年放送版の「決めた!!」のアクセントがよく似ています。
加えて、1幕ロマネスク(ライモンダの竪琴で友人達が踊る曲)、稲垣潤一さんのクリスマスキャロルの頃には、に似ている気が。
ちなみに、誰もおっしゃっていません。共感者皆無かもしれませんが一応綴っておきます笑。

それからサラセン達の品ある描き方も見どころです。2006年10月の新国ライモンダ1回目の再演前に、オペラパレスホワイエにて2006/2007シーズン演目説明会が開催。
(あっ、この頃はオペラ劇場と呼ばれており、オペラパレスは翌年の10周年記念時に公募で決定したのであった。しかし常連達にはシンコク、の呼び名の方が今も親しみあり)
参加無料で自由席のため前方席にて聴講。当時の牧監督の表情や仕草を間近に眺めながら話を聞く機会に恵まれました。
『ライモンダ』について、最たる強調点はアブデラクマンの描き方。プログラムなど冊子にて度々拝読しておりましたが、
生のお声を聞きながらの構想を知ることは得難い体験で、いかに力を入れて人物像を練られたかが伝わりました。
とにかく悪人にしない、人攫いなイメージを残さない、美しく描く、と。
この前年夏には、思えば牧版ライモンダと同時期に初演されたアンナ・マリー・ホームズ版ライモンダをABTの来日公演にて観ましたが、
十字軍もサラセンも触れぬ摩訶不思議なカラフル御伽話。同時多発テロから数年後の初演であったため、
配慮そして混乱避けるために至った演出であるのは頷けましたがどうにも盛り上がりに欠けた印象。
対する牧さんは構図はオーソドックスに、しかし描き方を極力工夫してとりわけアブデラクマンのみならずサラセン側にも敬意を込めて、
美しい魅力湛えた踊りや衣装を理想に掲げられたのでしょう。振付はウエストモーランド版とあまり変わりありませんでしたが笑、
しかし唯一無二な繊細緻密な写本集の如き衣装や美術により新国にしか出せぬ気高いプロダクションが出来上がった気がいたします。

さて、繰り返しにはなりますが当方の新国立劇場バレエ団初鑑賞時の作品がこのライモンダでしたので、
序曲が厳かに静かに流れ、光を通して紗幕が輝き出したときからもう胸が目が熱くなり、
初鑑賞時の2004年10月を思い出さずにいられず。音楽がベールのように広がって会場を包み込むような曲調への変化といい、序曲だけでも気高く壮大なロマンが立ち上がります。
仮にあと1年早ければマクミランのマノン、遅ければビントレーのカルミナ・ブラーナだったわけですが、繊細な気品、整然とした群舞の美、といった
バレエ団の強みがこれでもかと引き出された全幕ライモンダに初鑑賞時に巡り合えたのは幸運でした。
このライモンダだったからこそバレエ団にも深い関心を持って以降ホームページで団について調べる毎日を送り、翌年1月の白鳥の湖で山本さんの舞台鑑賞にも、
そしてワシントンD.C.、モスクワ、ロンドン、とバレエ団の海外公演全てを現地まで応援に行くほどの常連にもなったのかもしれません。
そうでした、国内初遠征公演も新国立のライモンダ。2006年、大阪の梅田芸術劇場でした。
阪急梅田って何処?道頓堀はどちら?なんて申していた初々しい自身が懐かしい。今や3桁超える訪問回数を誇る大阪です笑。

話を戻します。ゴールデンウィーク5/3までは是非新国立劇場バレエ団ライモンダ、足をお運びください!




今回最大の謎。今回からチラシに掲載、ジャンはベルギー王の家臣??ベルギー何処から??





















ゲネ前にパスタ!










本達


















事前に色々。この1ヶ月間で30冊借りてしまった。斜め読みばかりですが、文献手に取ると気分も上がり、より作品に関心も高まりました。
前回の反省も生かされず、十字軍の実際の所の野蛮な行為の数々が綴られているためライモンダ全幕観る前は
数々のバレエ作品の中では貴重な欠点見当たらぬ男性であるジャンのイメージ向上のためにも関連本の読書は控えた方が良いと5年前の新国全幕上演時に悟ったはずが、ああ。
(塩野さん著書は格式高く潔い文体のため気分落ちず) 寧ろ子供向けの漫画本の方が、身勝手な行動や野望渦巻く生々しいイラストもあり。衝撃強めです。
特に、戦争を引き起こす上層部達の企みな考えとして発していた「戦争をすれば儲かる」、今も変わっておらず、現代への重い問いかけにも読み取れます。



しらかわんが一番興味示した本。地元の王子様は騎士であり武士だから、らしい笑。



しらかわんも興味津々!4/28と5/1は地元の王子様兄弟の対決に!!
今年は天空の城ラピュタ公開から40年。飛行石出して、読みかけの本の山の間から、読める読めるぞ!