


先日、新国立劇場2026/27シーズン舞踊ラインアップ発表されました。
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet-dance/news/detail/77_030292.html
※ぴあの記事
https://lp.p.pia.jp/article/news/446770/index.html?detail=true
美しいロミジュリ舞踏会写真も!
https://lp.p.pia.jp/article/news/446770/photo-gallery/index.html?id=12
※バレエチャンネルさんによるレポート。吉田監督、新国の公演のみならず東京文化会館休館により益々深刻になる劇場不足問題にも触れていらして
他の団体による新国立劇場での上演にも協力的な姿勢も伝わります。
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— バレエチャンネル公式アカウント (@balletchanneljp) January 29, 2026
📣新着記事
\#吉田都 芸術監督が登壇した#新国立劇場 2026/27シーズン舞踊ラインアップ説明会のもようをレポート📝
☑️チャップリンの名画「街の灯」を初のバレエ化
☑️ #木下嘉人 #小㞍健太 #伊藤郁女 の新作も
☑️福岡・兵庫で「ジゼル」
☑️チケット料金改定 …etc.https://t.co/4CSIzOHMAa pic.twitter.com/8dzjQnv6ZG
※来期の作品について勝手に語っていくだけの、前記事とは異なって短く、もないが気軽な内容です。ご安心ください。
街の灯<新国立劇場バレエ団委嘱作品・世界初演>
DANCE to the Future 2026
くるみ割り人形
ラ・シルフィード/精確さによる目眩くスリル
小㞍健太新作<新国立劇場委嘱作品・世界初演>
ホフマン物語
ロメオとジュリエット
ドン・キホーテ
伊藤郁女 喧嘩(仲直り)<新国立劇場委嘱作品・世界初演>
主催全国公演
ロンドン公演凱旋企画 ジゼル(福岡・兵庫公演)
こどものためのバレエ劇場 2027
竜宮りゅうぐう~亀の姫と季(とき)の庭
大きな新作も並び、英国系作品が目立つのはさておきとても見応えありそうな作品が揃いました。
まずは驚きの新制作・世界初演として街の灯。まさかチャップリン映画のバレエ化を新国立劇場にて上演、しかもオリジナル新制作世界初演とは!どんな作品がお目見えするのか、大変楽しみです。
ジゼルの振付演出にて吉田監督と組まれたアラスター・マリオットさんが振付を手掛けるようで、
踊りの見せ場もドラマの盛り上がりも巧みに描き出していたジゼルはロンドンでも大成功を収め(当方現地で確認済み)、
そして先日NHKでのジゼル放送も大きな反響があったもよう。きっと見応えある作品となると信じたい。
チャップリンを題材にしたバレエについては現時点ではいくつかはあるようで、周囲でも話題に。
要素としては、ヌレエフ版シンデレラでのステッキ持って踊るシンデレラのソロや、
そうでした。プティのガラ公演でも観た記憶。演者については忘れたいのでここでは割愛。
それはそうと、マリオットさんならばバレエ団の魅力を生かしてより拡張させる作品を作ってくださる予感。開幕を心待ちにしたいと思います。
12月は昨年から今年にかけて新制作上演されたタケット版くるみ割り人形。吉田監督のご挨拶の中でも、観客間における賛否両論大沸騰は把握なさっている旨が記され、
タケットさんからすればご家族でご一緒に鑑賞奨励路線で作った(あくまで予想)くるみについて日本の観客がこうも大真面目に議論するとは想定外の事態だったかもしれません笑。
雪、花のワルツはスケール拡大するか!?
戦闘場面についてはダンスマガジン最新号にて米沢唯さんの連載を読むと、兵隊とねずみハグして別れる場面へ込められた
タケットさんの優しさ溢れるメッセージが伝わり、しかし一瞬でどさくさの中で終わってしまっていただけに勿体無い。
1階からは舞台上の人々が重なっていて見えづらく、3階4階からは舞台やや後方で行われているため探し出すのも一苦労。2階での鑑賞時のみ、発見できた私でございます。
せっかく米沢さんの心をも動かして、記事によれば涙まで誘ったほどの温かな場面とのこと。
目立つような配置、じっくり描き出す演出に改訂すれば観客に訴えかけるものや与える印象も大きく変わってきそうに思えます。
ジゼルはロンドン凱旋公演として、兵庫県と福岡県にて上演。関西と福岡の皆様是非ご来場ください。キャストによっては当方も参ります。
西宮の会場は久しく行っておらず、2013年の佐々木美智子バレエ団バフチサライの泉、2016年の発表会の2回のみ。
しかし美しいホールで薄井憲二さんのコレクションも展示されていたかと記憶しております。
これを書きかけのときに新情報入り、8月に西宮訪問決定!土曜日公演を観て、翌日は東京以北での観劇。またもや西村京太郎ミステリー犯人状態での大移動か⁈
それはそうと福岡は昨年3月に開場した市民ホール。夏にSHIVERガラ福岡にて中ホールのみ行きましたが、スタイリッシュな内装で好印象。
大ホールとは隣り合っていて、京都バレエ団ガラを上演していた大ホールからバヤデールの音楽が休憩時間にガンガン聴こえてきました笑。
(トゥールーズの金子稔さん、観たかったのだが) あっ、倉庫が立ち並ぶ港の真横にあった旧福岡市民会館時代よりも天神駅に近くなり、帰りのお食事処も困りません。屋台も行きやすい立地です。(福岡はこれ大事 笑!!!)
そんなこんな綴っていたら新情報入り、今夏行くことになりそうです。
2日連続で、新国ジゼル上演予定地両方での他の団体観劇予定が入ってくるとは笑。
DANCE to the Future 2026は木下さんの大作がある!こちらも楽しみに待ちたいばかりです。中劇場のためある程度の規模は確約でしょうか。
人魚姫の幕もの化版も観てみたい気がいたしますが、夏秋と人魚姫が続いてしまうか汗。
ラ・シルフィードも久々の上演。前回2016年は細田千晶さんシルフィードと井澤駿さんジェームズが
踊りもビジュアルもお似合いしっくりなペアであったのが懐かしい。これっきりでしたが。
式を目前に控えていたところで結婚破棄するどうしようもない青年を軸に笑、妖精との恋をテンポ良く、
しかし最後は悲劇な結末で、派手さはないながら私は好きな作品で、再演お待ちしておりました。
終演後は連日HUBでスコッチウイスキーを呑み味わっている自身が既に思い浮かびます笑。
ダブルビルとして、スリルも再演。ぶったまげた限界突破なテクニック満載で瞬く間に終わってしまう面白い作品でございます。
小尻さん新作は未知なる世界で、作品で観たことがあるのはNHKバレエの饗宴での中村祥子さんとの作品くらいかもしれません。
そしてホフマン物語は嬉しい!!数少ないであろう、新国立初演時の2015年からずっと好きでおります珍客な私ですが
(衣装や装置がよりこってりしていた牧阿佐美バレヱ団での2002年公演観ております)、
新国立初演と1回目の再演2018年は動員に大苦戦。しかし前回の2024年公演はだいぶ満席に近い状況になっていたかと思います。
男性主役で青年から初老あたりまでを順々に踊り分けて行く、そしてことごとく姿形を変えながら彼を追い詰める悪人の存在もミソでございます。
オッフェンバックの音楽が美しい色彩感とドラマに溢れているのも魅力です。
ゴールデンウィークは待望の再演ロミジュリです!しかも今回はロイヤルバレエ団からの衣装貸し出しだそうで、
マンドリンのもしゃもしゃ隊とはおさらば笑。(無いと寂しい気もするが)ティボルト辺りは世代も変わってきそうな予感。
定番古典としてはドン・キホーテ。衣装はやや古めかしさもあるものの、バレエ団初演時と不変のプロダクションもあっても良かろうかと英国系作品拡充化の近年は感じております。
人形劇の下りは時代を鑑みると変えた方が良い気もするが。結婚式は両親やガマーシュも招いてあげてください。
そして待ちびておりました、竜宮!!子供のためのバレエとして企画されながら前回2021年初演2020年の上演時はお子様方が行きづらい状況下で、
またせっかく日本文化の美しさとユーモア、海の神秘に満ちた作品ながら海外からの観客来場も見込めぬ状態であったのは心残りでした。
次こそは劇場常連の大きなお友達だけでなく笑、お子様達もそして海外からの観客の方々にも思い切り楽しんでいただけますように。プロモーション、頑張ってくださいませ!!
ざっとバレエ団関連はこんなところでしょうか。勿論渡邊さんの出演どころも楽しみでございます。街の灯は全容がまだまだ見えずですが、くるみは助手と王子でしょう。
ジゼルは福岡県か兵庫県、どちらかにはご出演でしょうか??DTFにも何かにはお出になるか振付第二弾発表なさるか??
ラシルのジェームズも拝見したいのですが、スリルの紫侍再びか。しかし右往左往の泣きっ面ジェームズも観たいのです。
発表会でパドドウのみは目にしており、お帽子被ったお姿が若い頃の手塚治虫さん彷彿であった記憶です。
コンテンポラリーにもお強いので是非小尻さん作品へのご出演おあれば嬉しい限り。
ホフマンはタイトルロールではなく、前回震わせた魂根こそぎ持っていかれそうになったリンドルフ始め悪役4役をどうか再び!!!
ロミジュリはロメオと思いますがティボルトも観てみたい。それよりも、2017年のダンス雑誌ダンススクエアにて新国立兄弟対談特集があり、
福田兄弟(当時在籍)と渡邊兄弟が和気藹々と語り合っていらしたのですが、兄弟での対決ができたら、の話題もありまして。ロメオとティボルトはどうか、とのお話が出ていました。
既にイーグリング版くるみやロンドンジゼルでは対決共演が実現しましたから、あり得なくはないかと勝手に想像しております。
それより先に今年のゴールデンウィークのライモンダ、対決ありそうな予感が。
ドン・キホーテはバジルでしょうが、エスパーダを拝見したい。オペラ椿姫への客演で闘牛土を踊られたことがありましたが
揉み上げで髪をまとめたクラシカルな装いでしたから暑苦しいエスパーダ歓迎でございます。
竜宮は、仮に太秦撮影所にいらしても違和感皆無であろう、日本バレエ界で最たる髷姿似合う人材代表も兼ねて笑、初演再演に続きご出演ありますように!!
そんなこんな、勝手に失礼いたしました。来期も楽しみに通います。
これをアップする頃には晴天になるか。只今粉雪舞う大阪にて。
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